この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
「なに?これ。」
「リモコンバイブ、と言ってだな。少し離れたところからウィンウィンとこう…」
「…つまりこれを入れたまま、外を歩くわけね…」
「そういうこと。」
「やだ、いやらしい。よくこんなオモチャ考え付くね。尊敬しちゃうわ。」
「いっ、いや、俺が考えたわけじゃ…」
「でも想像するとちょっとゾクゾクすんね。」
パッケージを開けて、中から取り出した黒いバイブを手に取ると、華はそれをしげしげと眺めまわす。
「へえ。ローターよりは大きいけど、意外と小っちゃくて細いんだね…」
「忘れたころに突然動かすのがいいんだ。大きいと存在感がありすぎて常に気になってしまう。だから面白味に欠ける。」
「変態のロジック。」
「…そうだな。移動は…電車にするか?車がいい?」
電車のほうが痴漢行為のようで面白いのではないかと私は思ったが、以前アナルプラグを挿したまま電車に乗ったときのことを思い出したらしく、華は車を選んだ。
「別に人混みなんて、ほかにもいっぱいあるしね。」
それから1時間ほどして支度を終えた華は、白いニットに膝上15cmほどの短めの青いスカート、上からコートを羽織った姿で現れた。首にはマフラーを巻いている。
ニットの白は欧米人好みな少し温かみのある白…などと思わず考えてしまい、また少し凹む。
「リモコンバイブ、と言ってだな。少し離れたところからウィンウィンとこう…」
「…つまりこれを入れたまま、外を歩くわけね…」
「そういうこと。」
「やだ、いやらしい。よくこんなオモチャ考え付くね。尊敬しちゃうわ。」
「いっ、いや、俺が考えたわけじゃ…」
「でも想像するとちょっとゾクゾクすんね。」
パッケージを開けて、中から取り出した黒いバイブを手に取ると、華はそれをしげしげと眺めまわす。
「へえ。ローターよりは大きいけど、意外と小っちゃくて細いんだね…」
「忘れたころに突然動かすのがいいんだ。大きいと存在感がありすぎて常に気になってしまう。だから面白味に欠ける。」
「変態のロジック。」
「…そうだな。移動は…電車にするか?車がいい?」
電車のほうが痴漢行為のようで面白いのではないかと私は思ったが、以前アナルプラグを挿したまま電車に乗ったときのことを思い出したらしく、華は車を選んだ。
「別に人混みなんて、ほかにもいっぱいあるしね。」
それから1時間ほどして支度を終えた華は、白いニットに膝上15cmほどの短めの青いスカート、上からコートを羽織った姿で現れた。首にはマフラーを巻いている。
ニットの白は欧米人好みな少し温かみのある白…などと思わず考えてしまい、また少し凹む。