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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
 すでに切なげになっている今の華の表情は、おそらくバックミラー越しでも十分にその事情が見て取れそうなほどである。
 
 「んっ…見られても…いいっ、じゃん…ねっ、ちょっと、動かしてみて…」
 「だめだだめだだめだだめだ!」

 「ちぇっ…けちぃ…はっん…ぁやっ…いいぃ…ぁぅ…も、もう…はいりそ…」
 「なん、だと?!」

 スカートの奥で行われている行為は、私のところからでは見えない。私はキョロキョロと周りを見渡して周囲に高い視線がないことを確認すると、すばやく華のスカートを捲った。下着はずり下がっていて、今まさにバイブが膣内に入らんとする光景が目に入った。

 「やんっ…えっちぃ…んなあぁぁ…あ、ぁはいっ…ちゃ…ぅ、うっ!」

 ずる、と先が入り始めるとその後はスルリと一気に潜り込み、バイブは見えなくなる。
 その卑猥な光景に思わずゴクリとつばを飲んだところで、ププーと後ろからクラクションを鳴らされた。
 いつの間にか信号は変わり、前の車はいなくなっている。

 あわてて車を発進させ、再び視線を前に戻すが、意識は華の股間に向いたままで危険きわまりない。

 「ふうぅ…全部はいっちゃったぁ……ん?…んふふふ。気になるんでしょ。運転気をつけてよね。…あ、お父さんのシフトレバーがぁww」

 華は私の股間に手を伸ばすと、私のペニスが勃起しているのを確認した。
 助手席に広がる異常で卑猥な光景は、あっさりと私を興奮させたのだった。

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