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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
 「や、やめなさい!…危ない。」
 「はぁい。」

 さすがにその程度の分別はあったようで、華は素直に従う。

 「まったく…で、どうだ。入れてみた感じは。」
 「うん。まあさすがに存在感なしってわけにはいかないかなぁ。ねえ、この紐みたいのは出しっぱなしにしとくの?」
 
 華はもぞもぞとパンツを戻しながら言う。

 「ああ、それはアンテナの役目もあるし、それ出しておかないと後でバイブ抜けなくなるぞ。」
 「あ、そっか。それは困る。お父さんのおちんちんが入らなくなっちゃうもんね。」
 「そういう問題じゃなくて。」


 それから目的地までは、華は足を下ろしておとなしく席に納まっていた。時々、腰をもぞもぞさせるのは、入れっぱなしのバイブの感触を確かめていたのだろうか。

 「ついた。普通に野毛山に来ちゃったけど、ここでよかったのか?」
 「うん。近いほうがいいよ。我慢できなくなったらサッサと家に帰りたいもんね。」
 
 動物園に駐車場はない。近くのコインパーキングに車を止めると、そこから少し歩くことになる。

 歩きながら華は言う。

 「お父さん、まだスイッチ入れないの?」
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