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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
こうなってくるともう、いつ来るかいつ来るかって気が気じゃなくなって動物を見て歩くのにも身が入らない。
だけどお父さんはそれっきりしばらくバイブを動かさなかった。
いつまたあれがくるんだろうっていう、ドキドキした気持ちだけで、じんわりと濡れてきてきしまう。さりげなく人のいない木陰とかに歩いて行ってお父さんのほうに視線を送ってみても、平然とした顔のまま、ほら、次いくぞ、なんて言って歩いて行ってしまう。
明らかに意地悪だ。
そんな感じで歩きまわるものだから普段以上に疲れてしまい、私はもう歩くのがしんどくなってベンチに座り込んだ。
「疲れたのか?」
「そりゃあね…いつ来るかいつ来るかって待ちかまえながら歩くのは疲れるわ…」
「ここに来るまでさんざん困らせてくれたからな。まあそこで休んでろ。ジュースかなんか買ってくる。」
お父さんはどこかへ飲み物を買いに行った。すぐ帰ってくるかと思ったけどなかなか帰ってこない。
待っているうちに隣には歩き疲れたらしい、おじいさんとその孫らしい男の子が座ってしまった。
男の子は4歳か5歳か、そのくらいだろうか。こちらをちらちら見ながら、買ってもらったらしい小さなキリンのぬいぐるみを見せつけてくる。
ほら、ほら?いいでしょ、ボクこんなの買ってもらったんだよ。
そんな感じの訴えるような、少し自慢げな視線。
だけどお父さんはそれっきりしばらくバイブを動かさなかった。
いつまたあれがくるんだろうっていう、ドキドキした気持ちだけで、じんわりと濡れてきてきしまう。さりげなく人のいない木陰とかに歩いて行ってお父さんのほうに視線を送ってみても、平然とした顔のまま、ほら、次いくぞ、なんて言って歩いて行ってしまう。
明らかに意地悪だ。
そんな感じで歩きまわるものだから普段以上に疲れてしまい、私はもう歩くのがしんどくなってベンチに座り込んだ。
「疲れたのか?」
「そりゃあね…いつ来るかいつ来るかって待ちかまえながら歩くのは疲れるわ…」
「ここに来るまでさんざん困らせてくれたからな。まあそこで休んでろ。ジュースかなんか買ってくる。」
お父さんはどこかへ飲み物を買いに行った。すぐ帰ってくるかと思ったけどなかなか帰ってこない。
待っているうちに隣には歩き疲れたらしい、おじいさんとその孫らしい男の子が座ってしまった。
男の子は4歳か5歳か、そのくらいだろうか。こちらをちらちら見ながら、買ってもらったらしい小さなキリンのぬいぐるみを見せつけてくる。
ほら、ほら?いいでしょ、ボクこんなの買ってもらったんだよ。
そんな感じの訴えるような、少し自慢げな視線。