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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
ここでイッてしまうわけにもいかないから、プルプルと震えながら、私は波が去るのを待つ。でも。
「本当に大丈夫…」
そういって可美村さんが肩に手をのせた。その瞬間。
「あっ!やっ、ダメッ!!!」
あわててその手を振り払ったけれど、全身性感帯になってた私には手遅れ。
肩を軽く触られただけで…イッてしまった。
やべぇ……
パンツに穴開けてたのがまずかった。
私の中から出た汁は地面にまで溢れて、やがてピチャピチャピチャっと音がしてくる。足元に小さく水たまりができてしまったのかもしれない。
可美村さんに見られたかも?…しかもその足元にはスカートの中からが生えるしっぽが出てて…
「あっ!……ご、ごめんっ!華さんっ!なんか……ほんとごめん…なさぃ…」
「……」
少々恨みがましい顔で可美村さんを見上げると、それきり私は黙り込むことしか出来なかった。
そんなこんなで5分も経っただろうか。
お母さんたちは戻ってきた。
事故だったとはいえ、可美村さんにイカされてしまったものだから、お母さんの顔がまともに見れない。
お母さんはちら、と可美村さんのほうを見ると、私の耳元に口を寄せてきて小声でささやく。
「あの、ね…もう私に何も言う権利はないと思うけど…お父さんとのことは…よく考えて。」
えっ?と私はお母さんのほうを見た。
お父さんが全部しゃべってしまったのだろうか。でもお母さんは、嫉妬に狂った目で私を見ているという感じじゃない。普通に、お母さんの優しい目のままだ。
だったらもう隠している意味もない。
「本当に大丈夫…」
そういって可美村さんが肩に手をのせた。その瞬間。
「あっ!やっ、ダメッ!!!」
あわててその手を振り払ったけれど、全身性感帯になってた私には手遅れ。
肩を軽く触られただけで…イッてしまった。
やべぇ……
パンツに穴開けてたのがまずかった。
私の中から出た汁は地面にまで溢れて、やがてピチャピチャピチャっと音がしてくる。足元に小さく水たまりができてしまったのかもしれない。
可美村さんに見られたかも?…しかもその足元にはスカートの中からが生えるしっぽが出てて…
「あっ!……ご、ごめんっ!華さんっ!なんか……ほんとごめん…なさぃ…」
「……」
少々恨みがましい顔で可美村さんを見上げると、それきり私は黙り込むことしか出来なかった。
そんなこんなで5分も経っただろうか。
お母さんたちは戻ってきた。
事故だったとはいえ、可美村さんにイカされてしまったものだから、お母さんの顔がまともに見れない。
お母さんはちら、と可美村さんのほうを見ると、私の耳元に口を寄せてきて小声でささやく。
「あの、ね…もう私に何も言う権利はないと思うけど…お父さんとのことは…よく考えて。」
えっ?と私はお母さんのほうを見た。
お父さんが全部しゃべってしまったのだろうか。でもお母さんは、嫉妬に狂った目で私を見ているという感じじゃない。普通に、お母さんの優しい目のままだ。
だったらもう隠している意味もない。