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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
「それは…私が自分で決める、から…ぅ…」
「!?……ぁあ…こんな形で会ってしまうなんて最悪よね……お父さん!早くスイッチ切って!」
あ!と言ってお父さんは慌ててコートのポケットに手を突っ込む。バイブはようやく止まった。
さすが、お父さんの性癖を知り尽くしているお母さん。自分は使ったことなくても何が起きているのかすぐにわかったみたいだった。
その場にいて、可美村さんだけが意味不明だっただろう。
そして男たち二人には聞こえないように、私はお母さんに向かって宣言した。
「お母さん…あたしさ、たぶん……お父さんの赤ちゃん、産むよ?」
「えっ!?嘘!?あなた…に、妊娠…してるの?」
さらに小さな声でお母さんは私に問いただす。
「ううん。まだ。でも…避妊はしてないんだ。」
「嘘でしょう……」
お母さんは絶句して、そのままもう何も言えなくなった。
理解できなくて混乱するのも無理はない。だけど私は、柚子が先にお父さんの精子で妊娠しちゃったから私も負けてられないんだ、とも言えない。
もっともそれを知ったところで、お母さんが私の宣言を納得するとも思えないけれど。
「…あなたたちがそんなで…柚子は…どうしているのよ…」
「ああ、柚子?柚子はお父さんを寝取って妊娠したから、売り飛ばしてやったわ。いまや立派な肉便器だよ(藁)」
「!?……ぁあ…こんな形で会ってしまうなんて最悪よね……お父さん!早くスイッチ切って!」
あ!と言ってお父さんは慌ててコートのポケットに手を突っ込む。バイブはようやく止まった。
さすが、お父さんの性癖を知り尽くしているお母さん。自分は使ったことなくても何が起きているのかすぐにわかったみたいだった。
その場にいて、可美村さんだけが意味不明だっただろう。
そして男たち二人には聞こえないように、私はお母さんに向かって宣言した。
「お母さん…あたしさ、たぶん……お父さんの赤ちゃん、産むよ?」
「えっ!?嘘!?あなた…に、妊娠…してるの?」
さらに小さな声でお母さんは私に問いただす。
「ううん。まだ。でも…避妊はしてないんだ。」
「嘘でしょう……」
お母さんは絶句して、そのままもう何も言えなくなった。
理解できなくて混乱するのも無理はない。だけど私は、柚子が先にお父さんの精子で妊娠しちゃったから私も負けてられないんだ、とも言えない。
もっともそれを知ったところで、お母さんが私の宣言を納得するとも思えないけれど。
「…あなたたちがそんなで…柚子は…どうしているのよ…」
「ああ、柚子?柚子はお父さんを寝取って妊娠したから、売り飛ばしてやったわ。いまや立派な肉便器だよ(藁)」