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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
 公園の地下駐車場。
 車の前に着くと、お父さんは自然に運転席のほうに向かう。
 
 「お父さん、そっちじゃないよ。こっち来て。」
 
 私は、後ろの席の扉をスライドすると、お父さんを呼んだ。

 「えっ…そっちって…」
 
 もうわかってるでしょう、って言って、私は手早く後ろの席をフルフラットにすると、中に乗り込んでカーテンを全部占めた。
 うちのワンボックスは後ろをフルフラットにすればそのまま体を伸ばして寝られるくらいの場所ができる。

 「華…ここでするのか?」
 「うん。私、もう我慢できないよ…?」

 お母さんの浮気現場と鉢合わせになったというのは、少なからず私にとってもショックだった。
 だから、このモヤモヤした気持ちを今すぐどうにかしたいってのもあったけど、何より散々火を着けられた体がお父さんのおちんちんを求めて仕方がなかったのだ。
 可美村って男にイカされてしまったという事実も早く忘れてしまいたかった。


 「ほら…ここ、座って。ぶぃんぶぃんも動かしていぃよ。」

 少し戸惑い気味のお父さんのズボンを脱がせると、しっかりとテントを張ったトランクスが現れる。
 
 「あはっ。もぉう。お父さんも元気なんじゃんww平然とした顔しちゃってても、やっぱりお父さんだねぇ。」
 
 パンツの上から優しくなでるようにしていると、そのうちテントの先っぽにじんわりシミが出来てくるのが分かった。 
   
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