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第31章 新婚生活（？）

　「華……華…」

　お父さんは私の名前を何度も叫びながら、グィ、と私を抱きしめて唇を合わせてきた。
　舌をベチョベチョ言わせながら絡めあって、私たちは激しく腰を打ちつけあう。

　「華っ…中が…すごく…いいっ…華の中がっ、やっぱり最高だ…」

　珍しくお父さんは、そんな風に私を褒める。それは柚子との比較じゃないと思う。

　たぶん私の身体におぼれて見せることで、お母さんのことを忘れたいんだろう。
　そんな少し弱ったお父さん。でもそんな理由だって私は嬉しい。
　私もますます激しく腰を動かしながら、お父さんを求める。

　「ンっ…ぁはっ…ぉ、お父さん、華がいいのっ！？私もっ、お父さん、のぁはっ…おちんちんがぁ…はぁっ…ぁはあっ…一番すきぃっ…」
　「あっ、もっ、いっ、いくっ！出るっ！中にっ…全部出すからなっ…ぁぃぃいっ！ぃくっ…」
　「いいっ、いいぃぃっ…おちんちんっきてぇっ…っあっ！はっ、華もいくぅ！」

　お父さんが一番奥まで突き込んできたところで、私もギュッと腕と絡めた足に力を込める。


　きつくきつく、抱きしめあって…一番奥までおちんちんが入ってきて。
　そしてまた少し大きくなってから、お父さんは私の中で力強く射精した。

　おちんちんがビクン、ビクンって中で動き、熱いお父さんの精液が私の中に広がってくる。

　「ぁぁぁ…ぁはぁ…あっ…つぃ……精液…来てるぅ…っはぁぁ…」

　びゅくびゅくと中に射精されながら、私は一層強く、お父さんにしがみついていった。