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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
[11月23日] 父の告白日記
今日は朝から、華と変態的なデートをすることになった。
リモコンバイブを自ら自分の中に埋め込んだ華。
内側からくる快感に耐えながら、必死で歩いて見せる娘の姿は、エロティックで、そして何より可愛らしい。
檻の中の獣たちなど、この娘の可愛さに比べたらただの毛玉だ。
動物園で街中で、延々と華を弄び、山下公園ではさらにそれがエスカレートした。
見えないように取り計らってはいたものの、公衆の面前で華の肛門にアナルプラグを挿入し、首に鎖をつける。そしてその犬の姿で撮影会まがいのこともして見せた。
それはかつての妻との日々を思い起こさせる。
いつしか私はその頃の気持ちのままに、華に様々な恰好をさせてはカメラに収めるという行為に没頭していた。
華のほうも、すでに私と妻のかつての日々を知っており、妻に対抗するべく同等かそれ以上の仕置きを望んでいた。
そんなことがこの悪夢を呼んだのだろうか。
その公園で、私たちは妻と妻を奪った男に出会ってしまったのだ。
瞬間、私には何が起きたのかわからなかった。妻の横には、見たこともない男が寄り添い、そして腕を組んでいる。
どう見ても、夫婦か恋人同士にしか見えない。
そして妻のほうも同様の驚きを見たのだろう。いや、寄り添う女子が娘であることを考えれば、向こうのほうがより強い驚きでこちらを捉えたかもしれない。
場はしばし硬直した空気となったが、妻はまず私をその場から引き離してから口を開いた。