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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第31章 新婚生活(?)
 ついに私は、華の妊娠を声に出して望んでしまった。

 「華っ、華っ…もうっ、もうイクっ!出すっ、出すぞっ!」
 「うんっ!ぅんっ…おねがいっ…ぁぉねがいぃっって!イってぇっ!奥にっ…全部ぅぁっ…だっ、出してぇっ!…ぅんぁあああっ!あっ、あたしもいくいっちゃうぅっ!ぁぃっ…くぃくっ…」

 びゅるっ

 ペニスの中を大量の精液が流れた感覚を感じつつ、私は華のさらに奥を目指して強く腰を押し付ける。
 華もビクビクと震えながら、腰が大きく持ち上がった。

 「おっ、おと…さぁん…ぁああぃいいっ、くぅ…」
 「ああっ…華ぁ…」

 びゅっ、びゅっびゅっ…びゅっ… 
 
 私は華をきつく抱きしめながら、さらに3回、4回と精子を華の中に送り込む。
 どれだけきつく引き寄せても、決して一つにはなれないもどかしさを感じながら。

 「ぁああ…あつぃ…お父さんの…んっぁっ、あっつぃ…精子がくるよう…」
 「わかるかっ…」
 「わかるっ、わかるよっ…ぁぁ…」 

 寒い車内にも関わらず、二人は汗でぐしょぐしょに濡れていた。

 「…これで…もし…」
 「妊娠…したら……?…ぁは…」
 「…ああ。」

 「後悔…しない…?」
 「するものか。二人で、いい子に育てよう。」
 「うん、そうだね。……嬉しい…ぅふ…」

 二人で体を震わせながら、私たちは繋がったままで、そう誓い合う。
 そのとき私は、なぜだか泣き出しそうな表情になっていた。


 喉の奥が、グッと詰まって、私はもう一度強く華を抱きしめた。

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