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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 左足と同じように足先を縛ったあと、縄はすねとモモをまとめてグルグル巻き付いてきた。それで結ばれてしまうと、もう右足は床に降ろせない。

 「ちょっと…これしんどいよ…ずっと片足で立ってないといけないの?」
 「大丈夫。支えるから。相変わらずきれいなおまんこだな。もう濡れ始めている。」

 慣れてきたとは言ってもクリを触られながら、おじさんたちに下から覗き込まれていろいろ言われると、やっぱり濡れてきちゃうのだ。

 でも、

 「あっ!」

 と、声を上げてしまったのはそのためじゃあない。
 いきなり曲げた右足を高く持ち上げられてしまったからだ。

 右足に巻き付いた縄の行先は、背中のと同じに、天井の金具を通ってタカのおじいちゃんの手にあった。 
 タカのおじいちゃんが縄をひっぱったから、私は左足で体を支えながら曲げた右足を横に大きく広げるように上げてる格好になる。

 お股がぱかんと完全に開いちゃって、中まで丸見え…

 「濡れ濡れのおまんこ見えちゃってるのはいいのか?(笑)」
 「良くはないけど今更だね…はは…」

 それは正直な気持ちだった。これだけさんざんおもちゃにされて、うんちまで見られて、今更見られるくらいって思っちゃう。

 私の体を支えてくれてたおじさんたちが一斉に手を放すと、私は左足一本で、グラグラとバランスを取りながら立たなきゃいけなくなった。
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