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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 体がガクガク震えてもう足にも力が入らなくなって、ほとんど縄に吊られて立っているだけになり始めると、おじさんたちはようやく話し始める。

 「もう、さすがに自分で支えるのは無理みたいだな…」
 「先生、そりゃこんな犬がオシッコするみたいな恰好、いつまでも無理っしょ。」

 会話を遠くに聞きながら、お尻の穴を指でほじられているのを感じた。

 「フックで引っ掛けて支えてあげるといいかしらね。もう、準備はできちゃってるみたいだし。肉フック(笑)」

 ちららさんの声だ……でも、フック!?フックって何!?

 朦朧とした意識の中で、怖いっ、って思った。フック船長の手の先についた、あんなの想像しちゃったから。
 だけど、実際のフックはもう私もよく知っているものだった。

 お尻の穴に、たぶんローションみたいなのが塗られて、そこへちんちんが当たった。
 
 「アッ…」

 …そういうことかぁ。ってわかって、ちょっと安心したら、ちんちんはすぐにお尻の中に入ってきた。

 おじさんたちに言われたみたいに犬がオシッコするみたいな恰好だったし、さっき指でほじりまわされていたから、もうお尻の穴はちゃんと開いてたみたいで。

 ちんちんはそのままズブズブ奥まで入ってきちゃった。

 すごく、固くて熱い。

 「ちゃんと奥まで入ったかしらね。じゃあ、そのまま立ち上がれば、ちゃんと支えてあげられますわね。」
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