この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 「さあ、柚子ちゃん、お口開けて。」

 昼間使われた赤い球のついたギャグボール、すなわちさるぐつわを柚子は再び噛まされる。

 これから柚子の口から発せられるであろう抗議の言葉は封印され、何も訴えることが出来ないようにされてから、絶望的な快楽の海に突き落とされるのだ。

 火のついたろうそくは柚子の背中のさらに50cmほど上のほうに掲げられ、その最初の一滴がこぼれ落ちる瞬間を待っている。


 そしてついに、溶けたロウはろうそくの元を離れ、一直線に柚子の背中へと落下していった。
 柚子の白い背中に、ぴしゃっと音をたて、真っ赤な一輪の花が咲いた。

 「はんがぁっ!!!・・・はひっ!はひぃぁああっ!」

 柚子は突然背中に訪れた強烈な熱に、ビクンと体を跳ねさせ、絶叫する。
  
 「いいね。超古典的なSMの姿だ。」
 「だいたいこういうものはトウが立った女性である絵が多いのだが…」
 「こんな幼い体での光景は、本当に貴重で美しいですな。」

 絶叫しながら身をよじらせる柚子の姿に対比して、冷静さを保った男たちの会話は、柚子を肉便器から縄奴隷へと進化させていく。

 柚子の背中には一輪、また一輪と真っ赤な花が咲き乱れていった。

/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ