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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 ざわっ、と空気が震える。
 それは、この部屋で一番最初に柚子を貫いたペニスで、そして間違いなく最大の太さと長さを誇っていたモノである。

 「いきなり先生のが指定ですかあ。先生、愛されましたなぁ。」
 「……」

 フクロウの面をした男は、少し照れたのか無言で天井を仰いだ。

 「柚子ちゃん?どうして先生のオチンポ様なのかしら?」

 千鶴が少し優しい口調で問いかけた。

 「えぇ…なんでって…ことないけど…」
 「柚子ちゃんは、大きなオチンポが好きなのねえ?太くて長いオチンポ、もう痛くはないの?」
 「……入ってくる…ときはちょっと、いたぃ…」

 「ぅふふ。でもすぐに気持ちよくなってしまうのね。一番奥に当たるから、それが気持ちいいのかしらね。」
 「…奥でぐりぐりされて…なんか拡げられちゃうのが…怖いけど……でもおかしく、なっちゃうの…」

 柚子がすんなりと素直な感想を口にしたことには、千鶴にも周囲の男たちにも少々意外に映ったようである。

 「あら、柚子ちゃん…正直なのねぇ。先生?柚子ちゃんはこう言っていますけど男冥利に尽きるってところじゃないかしら?」
 「あ、ああ。そうだな。私のものをここまで感じてくれる娘はなかなかいない…」
 「一応わたくしもその一人ね?(笑)ねえ、柚子ちゃん、先生に一番奥で射精してもらうと、どんな感じなの?」

 
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