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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
今、柚子の脳内ではその写真と自分の有様が重なっていた。
残酷な目にあわされて悲惨な最後を迎えたあの女の人…今の私もあんな風に、ぶっとい杭で串刺しにされちゃってる…
快楽は精神からくるのか、身体から与えられるのか。
すでに痛みと快楽の境を失った柚子の中で、さらに心と身体の壁が崩れ始めていた。
もっと身体を壊して…心だけに…ううん違う…心を壊して…身体だけに……ぁえ?…わからない…わからないよ?…おねえちゃんっ…
ペニスは激しく柚子の中を出入りし、踊るように動く小さな尻と男の下腹部との間からパンパンパンという音が響きわたっている。
もはや何十回の往復があったのかわからない。
柚子の長い髪を束ねていたリボンが解け、その艶やかな黒が背中散った赤と白に被さるように広がった。
「あ゙ぁーーっ!あ゙ーーっ!ぃぃっひぃっ、いぃひぃっ…やぁっひぃっ…ぃあ゙ーーっ、いぐぅっ!」
動物のように咆哮し、半開きにした口から涎を垂らしながら柚子は自らも腰を使っている。それはもっと、もっと。もっと私を壊して、という柚子の心を表現しているかのようだ。
上気した柚子の身体は熱をもち、全身にふりまかれた精液の香りが匂い立つ。
串刺しにされ精液の匂いに包まれ、柚子は髪を振り乱しながら何度も絶頂に達した。しかしフクロウ男の抽送は止まらない。
残酷な目にあわされて悲惨な最後を迎えたあの女の人…今の私もあんな風に、ぶっとい杭で串刺しにされちゃってる…
快楽は精神からくるのか、身体から与えられるのか。
すでに痛みと快楽の境を失った柚子の中で、さらに心と身体の壁が崩れ始めていた。
もっと身体を壊して…心だけに…ううん違う…心を壊して…身体だけに……ぁえ?…わからない…わからないよ?…おねえちゃんっ…
ペニスは激しく柚子の中を出入りし、踊るように動く小さな尻と男の下腹部との間からパンパンパンという音が響きわたっている。
もはや何十回の往復があったのかわからない。
柚子の長い髪を束ねていたリボンが解け、その艶やかな黒が背中散った赤と白に被さるように広がった。
「あ゙ぁーーっ!あ゙ーーっ!ぃぃっひぃっ、いぃひぃっ…やぁっひぃっ…ぃあ゙ーーっ、いぐぅっ!」
動物のように咆哮し、半開きにした口から涎を垂らしながら柚子は自らも腰を使っている。それはもっと、もっと。もっと私を壊して、という柚子の心を表現しているかのようだ。
上気した柚子の身体は熱をもち、全身にふりまかれた精液の香りが匂い立つ。
串刺しにされ精液の匂いに包まれ、柚子は髪を振り乱しながら何度も絶頂に達した。しかしフクロウ男の抽送は止まらない。