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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
 千鶴は、大きく縦にかぶりを振った。

 そうなるともう、新しい柚子を試してみようと思わない男はいなかった。
 先ほどまでの柚子を気遣う空気はあっという間に吹き飛び、男たちは一斉に柚子に襲い掛かると、その身体をもみくちゃにしていった。

 この二日間で学んだすべて使って、柚子は男たちを受け入れる。

 男たちは代わる代わる、あるいは同時に、柚子を貫き、そして精を放った。
 あるものは膣内に、あるものは口内に、あるものは尻穴に、あるものは身体の表面に。
 柚子はそのようにして満たされていった。満たされていくのが、心なのか体なのかもわからないままに。

 そんな狂った光景の中、千鶴と清隆は蚊帳の外といった面持ちで柚子と彼らの宴の観客となっていた。

 「ちづ姉、本当は仲間に入りたいんでしょ。」
 「そりゃあそうよ。でもねぇ。もう無理ね。」

 清隆のいう通り、本当はその仲間に入って思う存分に柚子を犯したいと望んでいる千鶴であったが、すでに本物の味を覚え尽してしまった柚子が相手では、もはや自分の持つ偽物のペニスなど彼女を満足させられるわけがないことを理解していたのだ。


 宴はそれから数時間にもわたり、柚子は男たちの精を次々と絞りつくしていった。
 内も外も、そしてほどけた髪にも男たちの精液がこびりついていく。

 働き蜂が女王蜂に蜜を運び続けるように、男たちは柚子に精を与え続けたのである。 
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