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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第32章 帰還
「あ、ちょ、ちょっと!待ちなさいよっ…」
「……なに?」
そこで柚子は一応足を止めて、そのついでなのかコートを脱いだ。
コートの下は、季節外れのノースリーブ。
むき出しになった腕には…赤いスジのようなものがうっすらとだけど何本も走ってる。
「柚子…あんたそれ一体…」
「なに?気になるの?…お姉ちゃんがさせたんでしょ。今更びっくりするほどのことでもないんじゃない。」
嫌な予感がした。
「わ、私がさせたって…なんのことよ…」
私のその言い方がよっぽど気に障ったのか、柚子は突然キレた。
「ばかーーーーーーーっ!」
目には涙をいっぱいにため込んで、柚子は叫ぶ。
そしてシャツとスカートを脱ぎ捨てると、下着姿を私の目の前にさらした。
「どおっ!?これで満足?お姉ちゃんの思い通りになったっ!?」
私は柚子の体を見て息が止まった。そしてそれ以上言葉が出てこなくなった。
白くて柔らかい、綺麗で無垢な肌。
そうだったはずの肌に、薄く、ピンク色の斑点のようなものが無数に散っている。
それだけではなく、胸や足、全身のいたるところにさっき見たような赤いスジも走っている。
「……なに?」
そこで柚子は一応足を止めて、そのついでなのかコートを脱いだ。
コートの下は、季節外れのノースリーブ。
むき出しになった腕には…赤いスジのようなものがうっすらとだけど何本も走ってる。
「柚子…あんたそれ一体…」
「なに?気になるの?…お姉ちゃんがさせたんでしょ。今更びっくりするほどのことでもないんじゃない。」
嫌な予感がした。
「わ、私がさせたって…なんのことよ…」
私のその言い方がよっぽど気に障ったのか、柚子は突然キレた。
「ばかーーーーーーーっ!」
目には涙をいっぱいにため込んで、柚子は叫ぶ。
そしてシャツとスカートを脱ぎ捨てると、下着姿を私の目の前にさらした。
「どおっ!?これで満足?お姉ちゃんの思い通りになったっ!?」
私は柚子の体を見て息が止まった。そしてそれ以上言葉が出てこなくなった。
白くて柔らかい、綺麗で無垢な肌。
そうだったはずの肌に、薄く、ピンク色の斑点のようなものが無数に散っている。
それだけではなく、胸や足、全身のいたるところにさっき見たような赤いスジも走っている。