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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第33章 平穏と、それから危機
 「んっ、華…朝っぱらからスケベだな。」
 「先に襲い掛かってきたのはお父さんだよ?なに言ってんの(笑)」

 「じゃあ、確かめてみよう?」

 果たして、華のおまんこは既に濡れ始めていた。

 「ほら。」
 「ちがうよ。おちんちん触ったから濡れてきちゃったんだよ。やっぱりそっちのほうが先なんだってば。」

 「いやっそれはっ……いや…もうどうでもいいや。」
 「もう、どうでもいいわね(笑)」

 自然に顔は近づいて、お互いに舌を伸ばした。

 唇と唇の隙間で舌は絡み合い、私が唾液を流せば華はそれを舌ですくい取って飲み込んだ。


 「大概のことは、時間が解決してくれる。これだって、そうだ。」

 私は再び華のお腹を撫でた。

 直接的には華の妊娠を指した言い方だったが、その言葉には、暗に柚子との関係修復についてのメッセージも込めたつもりだ。もっとも状況を把握していない者からの慰めなど、無意味であったかもしれないが。

 「それはねぇ(笑)時間だけじゃあだめなんじゃない?ずっとお父さんがエッチな感じでないと。」
 「華、それは誰に向かって言ってるんだ。」

 「あはははははは。なんでそんなエラそうにいうの(笑)…でもそうだね。年中おちんちん勃ちっぱなしのお父さんには失礼だったね(笑)」

 「そんな風に笑っていられるのも今のうちだけだぞ。」
 
 私はちょっと芝居がかった感じに声のトーンを落として、華のおまんこにペニスの先を押し当てた。
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