パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第33章 平穏と、それから危機

　「あああーんっ、襲われるぅ…って、お父さん、もう入れちゃうの？」
　「いくら早く目が覚めたからって、そんなに時間もないしな…」

　「まだ１時間以上はあるよ？舐めっこしようよ。」

　華はそう言いながら身を起こすと、そのまま逆に私を押し倒した。再び舌が絡まると、今度は華のほうが唾液を流し込んでくる。

　それから私たちは唇をしっかり合わせて、お互いの口の中に舌を差し込みあった。
　そうしてしばらく体温と唾液の交換をしているだけで興奮は高まって、硬さは増し、潤いは溢れる。

　「…すごい硬くなってるね…もう入れたい？」
　「ああ」
　「だめｗ」

　華は体の向きを変えて、股を私のほうに向けた。そして自分は私のペニスを両手で握り、竿の部分と頭の部分を同時にこすりあげた。

　「ガマン汁だｗ」

　華の舌先が、尿道の先ににじむその体液をチロリ、チロリとすくい取る。
　私も負けていられないとばかりに、すでに熱くなって開き始めている華のおまんこにしゃぶりついた。

　「ぁあっ…ぃやぁああんっ…くっ」

　軽く吸い上げるだけで、溢れる汁が口の中に流れ込んできて、同時に華が可愛い声を上げる。

　そして華のほうも、私のペニスを一気に咥えこんだ。