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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第33章 平穏と、それから危機
 「孕ま…って…華、おまえ、またっ、どこっ、でそんなっ、言い方…覚えて…」
 「ふふっ…ぅ、そんなの…決まってる…じゃん…お父さん、ライブラリ…だよぅっ…」

 「…AV、か…また勝手に」
 「ぇへっ…ぁあっ…ちゃ、ちゃんと隠しもっ…ぁん、し、しないっくっ、せにっ…ぁっ」

 隠しているつもりなのだが、金庫にしまうわけにもいかず、部屋中をくまなく調べられてしまえば見つかるのは仕方ない。

 もっとも、そんな「教材」で勝手にいろいろなことを覚えてきてくれるのはそれはそれで面白いとも思える。これからは華に見られるのを目的として置いておいてもいいかもしれない。

 「あっ…ねっ…そっ、そういうの、言われて…こっ、興奮…するン…でしょっ…」
 「なら、もう一度言ってくれ…」

 「えーっ…えっ…ちぃ……ぁんっ…もっ、もっと…もっとしてぇ…中でいっぱぃ出して…子宮に精子ちょうだぃ…華を…孕ませてよう…」

 華は眉間にしわを寄せたままだが、しっかりと私の目をのぞき込むようにしてからそう言い切った。

 「ああっ。華っ…」

 その言葉に私はすっかりと準備が整い、きつく華を抱きしめ、腰を激しく振った。

 「あっ、やっ…はっはげっしっ…あっ、あっ、もと…もっと、あぁっ…いいぃっあんっ、はっ、ぁんっ…んむむむっ」

 華は唇を合わせてくると、その脚を私の腰に絡みつけ、いつものようにそれを要求する体制になった。

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