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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第33章 平穏と、それから危機
 「んんむっ、はっ、華っ…いっ、いっちゃうぞ…おっ、お父さん、華のなかにっ、射精…するっ…からっ」

 「うんっ!ぅんっ…ちょっ、ちょうだいっ…ぁあんぁぃいいっ…ぅっくっ…いっ、ぃくっ…いっ、いっしょっ…いっしょにぃぃっ」

 「華っ…でるっ…受精っ、しろよっ…あっ、もうっ、で、でるっ!うっ!」
 「あぁーっ、いっ、いっくっ…ぁいくっ、ああいくっいっちゃうぅ……あっ!いくぅーーーっ!」

 華の脚がぐいっと私の腰を引き寄せる。合わせて私も強く腰を突き出し、そしてその先に子宮口を感じながら射精した。

 びゅるるっ…びゅるぅっ

 精子がペニスの中を通りぬけていく感触はいつも通りだが、しかし、もう私の中に背徳感はない。
 自分が出すべき場所に出している、つまり華が私の子の母となることをしっかりと目指して、それは行われているのだ。

 私の身体もそれを十分理解してますとばかりに、溜め込んだ精子を余さず華の中に送り込んでいった。 

 私と華は、共にビクビクと震えながら絶頂に達した。

 「あっ…ンっ…んふっ…ふふっ…あぁ…ドクドクしてる…いっぱい、出てるぅ…んんっふっ…ぅう…」
 「あぁっ…全部、残さず出すから…華っ…ぁ、愛してる…」
 「ばっ…ばかっ…なんか、はっずかしいじゃん…ぅんっ…」

 絶頂のためだけでなく、華の顔は紅潮した。
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