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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第33章 平穏と、それから危機
 その次はサイトのみんなを驚かせた、あのフクロウの男の人。
 その人のおちんちんを、柚子は自分から欲しいって言って、もっと、もっと、なんて叫びながら自分も明らかに腰を振ってた。

 動画にはモザイクがかかっていたけれど、その極太、といっていいものが柚子のおまんこを引き裂くように出入りしている様子はモザイク越しでもしっかりとわかる。
 そして柚子はそれだけでは満足せずに、周囲にいる男の人たちに次から次へと挿入を要求していったのだった。

 サイトのみんなは狂喜して盛り上がってたけれど、私はもうその動画を見るに堪えない、って思いながらそれでも頑張って見ているって感じだった。

 柚子の体に残されていたあの無数の痕の理由。

 それを最後まで見届けなければいけないって、そう思ったからだ。


 しかし、そんなサイトのみんなも、最後の動画では言葉を失う。


 画面には、ハンディの乳首用のピアッサーが大写しにされ、それが柚子の胸にあてがわれる。
 まさか、本当にやるの!?って思った。さすがの柚子も画面の中で本気で嫌がっている。
 
 だけど男の人たちはそんな柚子の拒絶を全く無視して、ためらいなく、それを使った。


 がちゃっ!という機械の音に、ぎゃーーーーっ、って柚子の叫び声が被さる。


 そこで動画は終わっていた。
 
 私は血の気が引いて、しばらく動けなくなった。


 今、柚子の胸を確認したら……孔が開いているのだろうか。
 その様子を思わず想像してしまい、私はブルッと身震いした。


  
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