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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
 それからはいろんな人と会った。最初は写真がないと怖かったけど、会ってみると意外と普通の人たちばっかりで、そのうちに私は写真のない人とでも会うようになっていった。

 何人もと会ってわかってきたのは、年が上の人ほど粘っこいというか、ネチネチとしたセックスをするってこと。
 何十分も全身をなめまわしてくる人もいたし、おもちゃを使って私の体をもてあそぶ人もいた。

 最初の人ではほとんど気持ちよくなれなかったけれど、そうやって時間をかけていたぶられると、たまにはイッたりも出来た。


 面白かったのは説教してくる人がいたこと。結構何人もいて、やることやってから説教してくる人もいれば、最初に説教してくる人もいた。
 
 あるおじさんはホテルに着くなり、

 「まだ若いのにこんなことして、良くないんじゃないのか。親御さんは悲しむぞ。」

 なんて怒り出した。
 未成年をホテルに連れ込んでおいて何言ってるのって思ったけれど、まあそこは流して、

 誰も悲しまないよ。ママは家出しちゃったし、パパとお姉ちゃんは私のことほったらかしで一緒に住んでても顔も合わせないんだよ

 そう言ったら

 「それはもう虐待みたいなもんだな。ネグレクトってやつだ。」

 と、なんか難しい言葉を教えてくれた。
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