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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
「なんか、悪かったね。呼んでおいていないとか、ちょっとひどい話だ。」
「いえ…なんかお母さんらしいっていうか、ちょっとあの人緩んでるとこあるんですよね。」
「あははは。ひどい言い方するんだなあ。でも、確かにそういうところはある。よく見てるね。」
「そりゃあっ、私のほうが長いこと一緒に住んでいたんですから…」
「うん、そうだね。」
そういいながら、可美村はベッドに歩み寄ると、娘の隣に腰かけた。
えっ?なに?隣に座るの!?
そうは思っても、この部屋の主である。どこに座ろうとおかしくはない。
だけど普通は…もうちょっと遠慮して…あ…あれ…なんか…フワフワする…
可美村の行動に疑問を感じ始めたところで、娘の身体にも異変が起き始めた。
プルプルと、頭をふり、目をパチパチとしばたたかせるが、頭は朦朧としてくる。
「うん?華さん?どうした?」
可美村は尻を浮かせると、娘のほうに身体を寄せた。
「いや…ちょっとなんか…昨日徹夜みたいなもんだったし…あ、あの…ちょ、ちょっと近い…」
「熱でも出てきたのかな?本当に、大丈夫?ベッド使ってもらってもいいんだよ?」
顔を覗き込むようにして可美村はそう言った。
「いえ…なんかお母さんらしいっていうか、ちょっとあの人緩んでるとこあるんですよね。」
「あははは。ひどい言い方するんだなあ。でも、確かにそういうところはある。よく見てるね。」
「そりゃあっ、私のほうが長いこと一緒に住んでいたんですから…」
「うん、そうだね。」
そういいながら、可美村はベッドに歩み寄ると、娘の隣に腰かけた。
えっ?なに?隣に座るの!?
そうは思っても、この部屋の主である。どこに座ろうとおかしくはない。
だけど普通は…もうちょっと遠慮して…あ…あれ…なんか…フワフワする…
可美村の行動に疑問を感じ始めたところで、娘の身体にも異変が起き始めた。
プルプルと、頭をふり、目をパチパチとしばたたかせるが、頭は朦朧としてくる。
「うん?華さん?どうした?」
可美村は尻を浮かせると、娘のほうに身体を寄せた。
「いや…ちょっとなんか…昨日徹夜みたいなもんだったし…あ、あの…ちょ、ちょっと近い…」
「熱でも出てきたのかな?本当に、大丈夫?ベッド使ってもらってもいいんだよ?」
顔を覗き込むようにして可美村はそう言った。