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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
 可美村は華をまたいでベッドの上に膝立ちになると、自らのそそり立ったペニス越しに華の寝顔を見た。

 服を着たままで目を閉じているその姿は、無垢そのものに見え、それがグロテスクなペニスとのコントラストを強調させる。

 そのような変態性も、真知子と寝食を共にするようになってからのことである。
 先生と生徒というようなシチュエーションプレイに興じるうちに、最初は遠慮がちであった変態性も徐々に開花し、今では羞恥を感じることもない。

 生徒の前と真知子の前での顔の使い分けにも、違和感を感じなくなっていた。

 「ああ、真知子クン…こんなに若返ってしまって、なんていやらしいんだ。」
 
 可美村はそのまま華に覆いかぶさり、半開きになった華の唇に舌を伸ばした。

 ペロ、と軽く舌先で華の唇を一度舐め、それから両手で華の頬を押さえると、じっくりと縁取るようにその唇に舌を這わせていく。
 唾液を舌に乗せて流し込むと、それはそのまま華の口内に消えてゆき、しばらく続けていると自然と華は中に溜まった可美村の唾液を飲み下した。

 その愛らしい様に我慢できなくなり、可美村はベロベロと激しく華の顔全体を舐めまわした。あっというまに華の顔は唾液まみれとなっていく。

 「ふふふ。悪い子だなあ、真知子クン。男の部屋に一人で来て、そうして僕を誘うんだ。ああ、なんて、悪い子だ。そんなだからおっぱいも成長していくんだぞ。」
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