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第34章 どうなっちゃうの？

　可美村は華の着ているカットソーの上から乳房に両手を乗せると、回すようにして揉みしだいていく。母と会うだけだから、と思っていたせいなのか、その下にブラジャーはなかった。
　そのままカットソーを持ち上げていくと、真知子のものとは少し違う、ふわりとした柔らかさはないが、張りをもった乳房が現れる。

　その乳首はまだまだ小さく、そして孔もあけられてはいない。

　「真知子クン、改造される前の体に戻ったんだね。綺麗だ。綺麗だよ。」
　　
　乳首を指先で弄ぶと、そこに血流は集結しすぐに突起を形成していく。
　ちゅう、としゃぶりつき、強く吸い上げていくとそれはますます硬く勃起した。

　「ん……ふ…」

　華の口から吐息が漏れた。

　左、右、また左、と交互に乳首の味を楽しんだあと、可美村はそのまま口を滑らせ、乳房全体、そして脇の下、脇腹、と上半身のあらゆる箇所を唾液にまみれさせていった。

　「ああ、真知子クン、先生、もうおちんちんがすごく硬くなってしまった。…ほら、触ってごらん。」

　可美村は華の左手をとると、そのまま自分のペニスを握らせて、上下にしごいた。

　華のひんやりした細い指が巻き付くと、ペニスはより硬さを増し尿道からは透明な汁がにじみだす。それを華の指先に塗り付けては、ペニスをしごかせるという行為を続ければ、ますます肉欲は勢力を増していく。