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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
 「まだ、濡れていないみたいだね。」

 下着の裏側を丹念に確認すると、可美村は少し残念そうにつぶやく。
 
 「真知子クン、改造される前の割れ目も本当に綺麗だ。まだふっくらとしていて、お豆のはみ出しもないのだねえ。」

 真知子はかつて徹、すなわち華の父とのプレイでクリトリスを肥大化させられており、股を閉じていてもそれがはみ出すくらいの大きさにまで成長させられていた。

 それはそれで淫らな肉体であり、いつも可美村を喜ばせていたが、対極にあるとも言える華の割れ目は無垢の象徴のようにも見え、これから犯す獲物としては十分すぎる価値を持っていた。

 「だが…陰毛の処理を、少々サボっていたみたいだな。」

 サテンのような手触りの下腹部から、股間に向けて手を撫でおろしていくと、伸び始めの陰毛のチクチクとした感触がノイズとなって感じられる。

 「せっかくの無垢なのに、メンテはちゃんとしないといけないんじゃないか?」

 華の陰毛処理は、今は父の役目となっていた。父がシェーバーを使って華の陰毛を処理する過程は、すでの彼らのプレイの一環となっているのだ。
 それは二人を興奮させ、いつしかシェーバーの音だけでも華の股間はじんわりと濡されるほどに、それは習慣化している。

 だが父が倒れてからというもの、その行為は行われていないのだから、華の周辺が少々みっともない状態になっているのは仕方がなかった。
 

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