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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
 男の変態性など、バリエーションが知れたものなのかもしれない。
 可美村の結論の行き着いた先は、華の父と同じく、シェーバーによる剃毛だった。

 「手入れはサボっていたみたいだけど、作業は丁寧にしていたのだね。カミソリ負けしてなくて、ちゃんと剃ればまたツルツルに戻してあげられる。」

 可美村は華の両足を持って大きく広げると、おお、と感動の声を上げた。
 華の性器はまだぴったりと閉じており、割れ目は尻穴にむかって一直線に伸びている。

 すぐにそれを開いてしまいたい衝動に駆られたが、可美村はそれをグッとがまんして、シェーバー用のジェルを華の股間、とりわけ伸び始めの陰毛があるあたりに塗り込んでいった。

 「じゃあ、施術を始めよう。」

 ビーンという音が部屋に響き渡る。
 その先を押し当てると、さっそくチリチリといった毛のそり落とされていく音が重なった。

 剃り残しの無いように、肌を傷つけないようにと、作業は丁寧に行われる。可美村は華の尻肉も広げて、肛門の周りのほとんど産毛とも言っていいようなものまでしっかりとそり落としていった。

 一通り全体を剃り終えると、お湯で湿らせたタオルで割れ目の周辺をぬぐっていく。
 それが終了すると、無垢を完全に取り戻した割れ目が完成した。

 「真知子クン、また1段階若返ったね。」

 可美村は一度足を完全に閉じさせて、上から眺める。
 くすみのほとんどない華のそこは、このように完全に陰毛を除去してしまえば、あたかも幼女のような綺麗な一本スジとなった。

 その光景もスマホに収めると、いよいよ可美村の興味はその割れ目の内側へと向けられた。
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