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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
 まずは足を広げさせると股間に顔を寄せ、くんくんと匂いを嗅ぐ。
 そこはまだほとんど洗い立ての状態だったから、興奮した牝特有の香りは感じられない。

 可美村は両手を足の付け根あたりに乗せると、親指でゆっくりとその閉じた扉を開いていく。

 白い肌を割った向こうに、艶をもった桃色の肉があらわれ、その予想以上の美しさに可美村はゴクリと唾を飲んだ。
 そして、親子であっても全く異なる大きさのクリトリスを目にすると、そこに軽く触れてみる。

 華の体はわずか程にも反応しない。

 しかしそのまま撫でたり、軽くつまんでみたりを繰り返すうちに、主は無反応であってもクリトリス自体は固く勃起し、少し大きさを増したようだった。

 「まだまだ、発展途上なんだね。でも、しっかりと勃起すると将来の形にちょっと近くなったかな。」

 
 次に可美村は、広げた肉の中央にある膣穴に指を押し当てた。
 まだ濡れていないそこは滑らかに指を飲み込むということはなく、軽く力を入れたくらいでは中に入っていきそうにない。
 これではペニスを無理やりに押しこんでみたところで、その快楽はしれている。

 「まあ、仕方がないな。少し、科学の力を借りようか。真知子クン。」

 ローションを使うという手もあっただろうが、可美村はどうしても華の内から分泌される体液を望んだようだ。
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