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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第34章 どうなっちゃうの?
ビーーーーンというかん高い音とともに、華の小さなクリトリスは細かく揺さぶられる。
「んんっ…ぁっ…ふっ…」
華の口から小さな喘ぎ声が漏れ、右へ、左へ、とモジモジするように腰が動いた。
華の目覚めの時はそう遠くない。
可美村もそのことを認識すると、ローターを膣内に押し込み、自分は手錠を持って華に覆いかぶさる。
そして華の両手を上げさせると、それぞれの手に手錠をかけ、ベッドのパイプにその反対側をかけていく。
その間も華は可美村の耳元で何度か小さく喘いだ。
「んんっ…ぁっ…はっ…」
「どんないやらしい夢を見ているのかな?まったく真知子クンは、心底いやらしい生徒だな。」
と、その直後、可美村は信じられない言葉を耳にする。
「ぁっ…や…おと、さん…んぅ…」
「え!?お、おとうさん!?…だと?……」
さすがの可美村も素に戻り、驚きを隠せなかった。
そして、山下公園での出来事に思い至る。
「そうか…あの時…君たちは…」
鉢合わせになったときのこの家族たちの空気も、その後の駐車場での真知子の涙も、すべて合点が行った。
すでに彼女たちは禁断の実を口にしていたのだ。
「真知子クン、そうか。君のおまんこは、もう若い頃から分別なしだったんだなあ。だったらもう、先生のを入れても大した問題じゃあないな。なあ?」