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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ
自分の顔面を汚しているものが精液であるとわかった瞬間、全身に悪寒が走る。
華は大声で叫び、暴れた。
当然、その液体のオーナーは目の前にいるこの男のものであることに間違いはないだろう。
半ば半狂乱になって全身を暴れさせる華であったが、しかし胸から腹にかけてを男の体重で押さえつけられてしまっている以上、それは暴れたことにすらならない程度のもがきである。
「ちょっと!静かにしたまえっ。お父さんとのこと、みんなに知られてもいいのかぃ?」
「……」
「そうだ。そうやっていつものように淫乱に先生を愛してくれればいいんだ。若返ったって、真知子クンは淫乱だものな。」
なにこの人……おかしい。狂ってるっ!私のこと、なんでお母さんの名前で呼ぶの…
会話の流れからすれば、この男は自分を母ではないことを認識している。その上で、まだ自分を母の名前で呼ぶのだ。
その不気味さ、吐き気のするような気持ち悪さが華の悪寒を増大させる。
「そんなに怯えた顔をしなくても…あ、いや、怯えた顔もいいな。…んー。…髪の毛もいい匂いだ。先生のところに来るために、体をきれいにしてきたんだね。」
可美村は顔に乗せていた手をそのまま髪のほうへと持っていき、すくように髪を持ち上げ、自分の鼻の前に持っていった。
「…や、やめて…気持ち悪ぃ…」
華は大声で叫び、暴れた。
当然、その液体のオーナーは目の前にいるこの男のものであることに間違いはないだろう。
半ば半狂乱になって全身を暴れさせる華であったが、しかし胸から腹にかけてを男の体重で押さえつけられてしまっている以上、それは暴れたことにすらならない程度のもがきである。
「ちょっと!静かにしたまえっ。お父さんとのこと、みんなに知られてもいいのかぃ?」
「……」
「そうだ。そうやっていつものように淫乱に先生を愛してくれればいいんだ。若返ったって、真知子クンは淫乱だものな。」
なにこの人……おかしい。狂ってるっ!私のこと、なんでお母さんの名前で呼ぶの…
会話の流れからすれば、この男は自分を母ではないことを認識している。その上で、まだ自分を母の名前で呼ぶのだ。
その不気味さ、吐き気のするような気持ち悪さが華の悪寒を増大させる。
「そんなに怯えた顔をしなくても…あ、いや、怯えた顔もいいな。…んー。…髪の毛もいい匂いだ。先生のところに来るために、体をきれいにしてきたんだね。」
可美村は顔に乗せていた手をそのまま髪のほうへと持っていき、すくように髪を持ち上げ、自分の鼻の前に持っていった。
「…や、やめて…気持ち悪ぃ…」