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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ

 「ああああっ!ばっ……ばかっ、ばかぁっ、返しっ、返してぇ…うっ…ぅわぁああぁんっ…」

 それまで強気を保っていた華の両目から大量の涙がこぼれ出て、華は声をあげて泣いた。

 その涙が顔面を濡らしていくと、乾燥しかけていた精液に潤いがもどり、その悪臭を放ち始める。
 オエっとえづきながら、華は泣きじゃくり続けた。

 「ほら、これからいつもみたいに気持ちよくなるんだから、そんなに泣くんじゃあないよ。」 

 可美村は立ち上がってベッドを降りると、机のなかから電マを取り出した。

 「なに、何言ってるの…気持ちよくなんかっ…なるわけ、ないでしょっ…気持ちっ悪いわよっ…」

 華は涙声で抗う。

 「いつもだってそんなこと言いながら、最後は気持ちいい気持ちいいって叫ぶじゃないか。なに。そう怖がらなくてもいいだろう。あの時だって悩ましい表情をしていたじゃあないか。」

 それを聞いて、華は山下公園で可美村に触れられたときにアクメを迎えたことを知られてしまっているのかと解釈した。
 それは事実ではなかったが、華をさらに萎縮させるには十分な効果がある。

 可美村はベッドに上がり、再び華の足元あたりに陣をとり、左の膝を華の縛られた右足の膝の上にのせて体重をかける。
 そして左手で華の右膝を持ち上げると、華の股間はぱっかりと開き、可美村の面前にそのすべてが晒される形となった。

 「あぁっ…やっ……やぁあっだああぁっ…」

 可美村が、残った右手の人差し指を華の膣へ差し入れ左右に揺さぶると、そこからはクチクチと湿り気のある音が漏れ出る。


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