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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ
「真知子クン、お父さんとのこと、誰にも知られたくないだろう?学校だって行けなくなってしまうだろうし、お父さんは逮捕されてしまうんだぞ?」
たとえ何があっても言いなりにはなるまいと考えていた華であったが、自分たちの関係が世間に漏れることがあれば父は逮捕される、という事実は華をハッとさせた。
今まで考えたこともなかったが、それは法律の面から言えば正しい理屈であった。
「なんだ。今まで気づいていなかったのかい?真知子クンは相変わらず勉強が足りないなあ。そんなことだから成績も伸びない。いいかい?黙っていて欲しかったら、ちゃあんと賢くなるんだ。ただ、ちょっと舌を伸ばせばいいだけだ。それだけで、お父さんは助かるんだからね。」
「……できるの?」
「ん?」
「約束…できるの?」
「…当たり前だろう。先生は、先生なんだぞ。」
そんな言い草があてになるはずはなかった。当たり前だ。
教師という身分でありながら不倫に身を堕とし、今は自分をレイプしようとしている。
そんな男の約束が信用に値するわけはない。
しかし、立場は同じである。知られれば父が逮捕されてしまうのと同じように、自分が今のこの状況を喋ればこの男も逮捕される。
逆に自分が先に喋れば、逮捕された腹いせにこの男は父と自分のことを全て話してしまうだろう。
たとえ何があっても言いなりにはなるまいと考えていた華であったが、自分たちの関係が世間に漏れることがあれば父は逮捕される、という事実は華をハッとさせた。
今まで考えたこともなかったが、それは法律の面から言えば正しい理屈であった。
「なんだ。今まで気づいていなかったのかい?真知子クンは相変わらず勉強が足りないなあ。そんなことだから成績も伸びない。いいかい?黙っていて欲しかったら、ちゃあんと賢くなるんだ。ただ、ちょっと舌を伸ばせばいいだけだ。それだけで、お父さんは助かるんだからね。」
「……できるの?」
「ん?」
「約束…できるの?」
「…当たり前だろう。先生は、先生なんだぞ。」
そんな言い草があてになるはずはなかった。当たり前だ。
教師という身分でありながら不倫に身を堕とし、今は自分をレイプしようとしている。
そんな男の約束が信用に値するわけはない。
しかし、立場は同じである。知られれば父が逮捕されてしまうのと同じように、自分が今のこの状況を喋ればこの男も逮捕される。
逆に自分が先に喋れば、逮捕された腹いせにこの男は父と自分のことを全て話してしまうだろう。