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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ
 「よし、じゃあいつものやつを使おうか。」

 最初からそれは用意されていたのだろう。可美村はマットレスの隙間からなにかを取り出し、華の目の前にちらつかせた。

 「な゙っ、なにっ…ぞれ…ぇぐっ…」

 それはシリコーンで出来た、黒い円筒形の物体で、円筒の真ん中には大きな穴が開いている。黒いちくわといったところだろうか。

 ちくわと違うのはその径と、表面に高さが5mm程度の無数のトゲのような突起が生えていることだった。
 径はそのままの状態で3cmくらいのものだったが、伸縮性の素材で出来ているのだから穴に通すものの太さによって仕上がりの寸法は変わってくるだろう。

 「真知子クンが言うように、先生のおちんちん、短くて細いからなあ。こういうの使って、真知子クンみたいな淫乱な女子のおまんこに合わせてあげないといけないんだ。」

 それでもう、華にもそれが何であるか大体の想像がついた。
 だから、ダメダメというように顔を振るが、そんな行為は可美村を勢いづかせるだけである。

 じゃ、と言って可美村は華の中から一気にペニスを引き抜いた。

 「ひんっ…ぁっ……ひぐっ…ひっ…くっ…」

 泣き止まない華の膝を解放すると、可美村はペニスの根元に手を添えてペリペリとコンドームを外していく。

 華が苦心して装着を完了させた避妊具は、あっさりとその役目を終わらされた。

 
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