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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ
 華の頭の中に、黒くグロテスクなペニスがドクドクと精を放つイメージが広がる。
 それは膣の一番奥で弾け、そして子宮に流れ込んでいってしまう様だ。


 そこでさらに、華はもっと重要なことに気が付いた。

 あっ、今日って…今日って…うそっ……ぃ、いやぁあああああっ

 父の子を宿すと決意して以来、華はそれまでの生理周期から排卵日の予測を立てていた。
 そして、その予測は今日を含めて数日のうちに来るというものである。

 「おっ、っ、ねがぃっ、だめっ、そっ、外に出し、だしてぇっ!今日はっ…だめっ…なのぅっ!!」

 華は力いっぱい抗おうとした。
 しかし、身体に力は入らない。激しく出入りするペニスに全ての力が奪われてしまったようだ。
 
 ペニスに生えた無数の突起は、単に膣の内壁を掻き回すだけでなく、挿抜の動きに合わせて連続的かつ直接にクリトリスを刺激し続ける。そのように連続的な同時攻撃は華にとって未体験の領域にあった。

 かたくなに認めないと言い聞かせても、身体は快楽によって絡めとられてゆき、精神の支配へも手を伸ばし始めていく。

 華の中では子宮が精子を予感してその口を伸ばし、短い可美村のペニスにすら触れてしまう有様である。
 そして生の亀頭に口づけを繰り返すものだから、それは当然、可美村にも伝わった。
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