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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第35章 ほのぼのレイプ

 可美村の見つめる先で、華は全裸のまま脱力して横たわっている。
 乳房を隠すこともせず、両腕は犯されたときのまま、万歳をするように上がったままだ。
 両足にかけられた縄も依然解かれることはなく、華の足は機能を奪われている。

 華は可美村の強い視線を感じながらも、自らは焦点の定まらない状態でどこを見るともなく目を開いていた。


 「変態…」

 「ははは。お互いさまじゃあないか。真知子クンだって若返っても変態だった。」
 「バカなの?…私はお母さんじゃないって…何度言ったらわかるの。」

 「いや、君は間違いなく真知子クンさ。君自身が気づいていないだけだ。僕にはわかるんだ。」


 「…あんたもう、何言ってるのか全然わからない…」
 「とにかく僕にとっては時間を遡るスタンド能力を手に入れたに等しい。これを奇跡と言わないで何と言おう。」

 「なんでも好きに呼べばいいじゃない。…どうせ、今日一日だけのことだわ。」

 「いや、違う。僕が呼べば、君はまたここに来るさ。」

 「は?何言ってるの?来るわけないでしょ。」

 「そうかな。君とお父さんとの…禁忌だがしかし平穏な生活。それを捨てたくないと思うなら、君は何度でもここに来るしかない。」
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