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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
お風呂を上がると、いつの間にかお父さんは起き上がってダイニングのテーブルに座っていた。
「やだ、起き上がってて大丈夫なの?」
「ああ。なんだかもう、すっかり気分がいいんだ。薬が切れる時間もとっくに過ぎたから、もう大丈夫だと思う。…どこ、行ってたんだ?」
いきなりストレートにそう聞かれてしまうと、少し声が上ずってしまう。
「え?いや、ちょっと友達と…会ってただけだよ。」
「そうか。ならいいけど、少し険しい表情だったからな。…俺はもう今日からもう普通のごはんが食べられそうだ。一緒に、買い物いくか?」
「…うーん…今日はちょっと疲れちゃってさ…冷蔵庫にあるものだけで何とかする。それに、ちょっと体調良くなったからって調子にのらないほうがいいよ。もう少しおとなしくしてなよ。」
「はいはい。わかったよ。そういや華も病院に泊まって疲れてるもんな。…柚子の調子は問題ないって言ってたけど、退院できないのはちょっと心配だな?」
そう。それまですっかり忘れていたけれど、私はほとんど徹夜明けだったんだ。
そう思うと、また疲れがどっと出てくる感じがした。
「うん。でもなにかあるからっていうわけじゃなくて、経過観察だけだって、先…お医者さん言ってた。」