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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
お父さんは明日になったら柚子が家に戻ってくることを言いかけたんだと思う。
これまでだったらそれも気にしなかった私たちだけど、これからはちょっと考えなきゃならない。
そこまで気が回っていたのは上出来だったけれど、明日になったら柚子が帰ってくるんだから、その前にイチャイチャしよう。ってのはさすがに不謹慎、と自分でも気づいたみたいだ。
「晩御飯、何が食べたい?…っていっても冷蔵庫にあるものでしか作れないか。」
気が付けばその時、時計はは6時を回ってた。もう夕飯の支度をしてもいい時間だった。
冷蔵庫にはちょっと前に買って半分くらい使った豚肉が残っている。
「はい。お父さんこれ。」
豚肉の入ったパックを渡すと、お父さんはそれに鼻を近づけてクンクンとにおいをかぐ。
家族の中で一番鼻がいいお父さんは、昔から食材の判定人だ。
「んー、ちょっと微妙だが…OK判定。」
「そう?じゃあこれつかお。野菜炒めくらいになっちゃうけど、いいよね。」
炊飯器にお米を仕掛けると、とりあえずはやることがない。
「ちょっと上で休んでから、ごはん作るね。」
「寝ちゃうんじゃないか?」
「そうかもね。」
「飢えるぞ?」
「誰が?」
「俺が。」
あははは、と笑って私は部屋に上がった。
これまでだったらそれも気にしなかった私たちだけど、これからはちょっと考えなきゃならない。
そこまで気が回っていたのは上出来だったけれど、明日になったら柚子が帰ってくるんだから、その前にイチャイチャしよう。ってのはさすがに不謹慎、と自分でも気づいたみたいだ。
「晩御飯、何が食べたい?…っていっても冷蔵庫にあるものでしか作れないか。」
気が付けばその時、時計はは6時を回ってた。もう夕飯の支度をしてもいい時間だった。
冷蔵庫にはちょっと前に買って半分くらい使った豚肉が残っている。
「はい。お父さんこれ。」
豚肉の入ったパックを渡すと、お父さんはそれに鼻を近づけてクンクンとにおいをかぐ。
家族の中で一番鼻がいいお父さんは、昔から食材の判定人だ。
「んー、ちょっと微妙だが…OK判定。」
「そう?じゃあこれつかお。野菜炒めくらいになっちゃうけど、いいよね。」
炊飯器にお米を仕掛けると、とりあえずはやることがない。
「ちょっと上で休んでから、ごはん作るね。」
「寝ちゃうんじゃないか?」
「そうかもね。」
「飢えるぞ?」
「誰が?」
「俺が。」
あははは、と笑って私は部屋に上がった。