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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
[12月7日(日)] 父の告白日記
昨日になってから、これまでの状態がまるで嘘であったかのように体調が回復した。
それでも昼頃まではまだ少し熱があったが、夕方華が外出から帰ってくるころにはそれも落ち着き、完全な平熱となっていた。
昼に、柚子の容態が悪くなく既に完全に回復していると聞いたことで元気がでたのだろうか。
体が回復しきると、急速に食欲も性欲も復活してくる。
外出から帰ってシャワーを浴びたばかりの華の香りに、すぐにペニスは反応してしまい、そのまま抱きしめてしまいたい気分であった。
(私自身がまだ汗だくだったのでその場では控えたのだけれども)
だから私は、今夜からまた一緒に寝ようと提案したのだったが、それは拒否されてしまう。
無論、私は完全に病み上がりなのだから華の言うことのほうがもっともなのだ。
けれども、柚子が明日退院となれば、二人きりの晩は今日だけだ。
そう言いかけて、私はしまったと思った。
それではまるで、柚子にもっと入院していて欲しいと言わんばかりである。
それはあまりにも酷すぎる発言だし、口にはぎりぎり出さなかったものの、そういう考えを持ってしまう時点で最低だ。私が言いかけたことはどうやら華にも伝わってしまったようであるし、そのことで少し軽蔑されたかもしれない。