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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
考えてみれば、私の人生において夜這いという行為は初めての体験なのである。
妻とは出会ったその日から一緒に住み始めて、すぐに床を共にしてしまったからそのような機会はなかったし、華に至っては向こうから夜這いをかけてきたようなものだった。
どちらかといえば羞恥をさらさせるようなプレイを好む私にとって、こっそりと忍んでいくというのが選択肢になかったこともある。
年甲斐もなく心臓をドキドキとさせながら、私は足音を立てないよう、そっと階段を昇っていく。
どうにも顔がニヤけてしまう。
華が上に上がってから5時間以上が経過し、すでに日は変わっている。
きっと彼女はぐっすりと眠っているに違いない。
部屋のドアの前に立ち、私はスゥーーと一回大きく深呼吸をした。
「それじゃあ…はいりますよー…」
寝込みを襲うドッキリ番組のごとく、私はささやくような小さな声でそう言うと、これまた音を立てないように注意をしながらドアノブを回し、ゆっくりドアを開いた。
昔、まだサンタをやっていた頃の感覚をふと思い出す。
あの頃の華はまだまだ子供で、性の対象とはなっていなかったが、それでもわずかに動悸を感じながら部屋に侵入したものだ。
妻とは出会ったその日から一緒に住み始めて、すぐに床を共にしてしまったからそのような機会はなかったし、華に至っては向こうから夜這いをかけてきたようなものだった。
どちらかといえば羞恥をさらさせるようなプレイを好む私にとって、こっそりと忍んでいくというのが選択肢になかったこともある。
年甲斐もなく心臓をドキドキとさせながら、私は足音を立てないよう、そっと階段を昇っていく。
どうにも顔がニヤけてしまう。
華が上に上がってから5時間以上が経過し、すでに日は変わっている。
きっと彼女はぐっすりと眠っているに違いない。
部屋のドアの前に立ち、私はスゥーーと一回大きく深呼吸をした。
「それじゃあ…はいりますよー…」
寝込みを襲うドッキリ番組のごとく、私はささやくような小さな声でそう言うと、これまた音を立てないように注意をしながらドアノブを回し、ゆっくりドアを開いた。
昔、まだサンタをやっていた頃の感覚をふと思い出す。
あの頃の華はまだまだ子供で、性の対象とはなっていなかったが、それでもわずかに動悸を感じながら部屋に侵入したものだ。