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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
 私はもう一度、今度は優しく華と唇を合わせる。

 「んんんっ…」
 
 今度は互いに求め合う舌が、ぴちゃぴちゃと音を立てながらイヤらしく絡んだ。

 「電気、つけようか?」

 「うん……あっ!あやっぱだめっ……ダメ…このまましといて…」
 「なんだ、どうした。」

 「どうした、ってこともないけど……身体を見られたくない時も…あるよ…」

 これまで互いの裸など尻穴のしわ一つに至るまで見せ合ったというのに、なぜか華は光を拒む。

 「そうか。残念だな。久しぶりに華の裸をじっくり見たいんだけどな。」

 いやだぁ。変態。そんな返事を期待したが、華の反応は固く、

 「……やだ。見られたくない。」

 そう言い切った。

 「そうか。なら…このまま、しようか。」

 このまま真っ暗闇の中で華を貫くのも、またいつもとは違った興奮がありそうだ。
 そんな風に思いながら私が腰を少し突き出すと、ペニスの先が華の割れ目とヌルリと触れ合う。

 「あっ…やっ…ダメ…入れちゃだめっ…」
 「んっ?さっきの続きか?そういうのもなんか夜這いぽさが…」
 
 「そっそうじゃなくてぇええっ」

 だがそう言いながらも華の膣からは愛液が分泌されているのだ。
 表情が全く見えないこともあって、このときはまだ、華が本気で嫌がっているなど、思いもしなかった。

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