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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
 そんな場面で、私は目を覚ました。

 一瞬なにが起きたのかわからない。

 はぁ、はぁ、と荒い息を立てる男が、いつの間にか全裸にされている私の上に覆いかぶさっていたのだ。

 それはもちろんお父さんだったのだけれど、そのシチュエーションはまさしくあの男にされたことと同じだった。
 私はそれまでの夢がいきなり現実になったかと恐怖におびえてしまって、

 「きゃああああああ」

 って、大声で叫んでしまった。
 ご近所さんに聞こえてしまうくらいの大声だったかも知れない。

 「俺だ、俺だ」

 ってお父さんに言われて、それは確かにお父さんの声とニオイだった。
 お父さんには、ちょっとの間我慢してねって、そう言ってたしお父さんも納得してたと思ったのに。

 結局お父さんは我慢できなくなっちゃったんだ。
 
 私の部屋に忍び込んできて、そして、寝ている私の体をイタズラしていたみたいだ。
 あんな夢を見てしまったのも、ひょっとするとお父さんのせい。

 けどお父さんがおちんちんを私にいれたら、間違いなく中で射精するのはわかりきってた。
 
 だから私はだめ、だめって、何度もお父さんにお願いしたんだけど。

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