この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第36章 ほのぼのレイプ ~ B面
[12月7日(日)] 妹のプライベート日記
お姉ちゃんと一緒にうちに戻ってみると、お父さんとお姉ちゃんの間はやっぱり明らかにオカシイ。
二人とも目を合わせようとしないし、ろくに会話もしないままお姉ちゃんは上に上がって行ってしまった。
リビングに二人残されて、私はちょっと気まずさを抱えたままパパに聞いてみる。
パパとまともに話すのもなんだか久しぶりだ。
「ねえ、何があったの?なんかお姉ちゃんおかしいよ?」
「ああ、うーん…パパにもよくわかんないんだ…いや、まったく心当たりがないってわけじゃないんだが…」
「なんか悪いことしたんでしょ?」
「…そうみたい、なんだが…どうしてそうなったのかよくわからんというか。」
なんだかパパは歯切れの悪い言い方。
「元気になって、お姉ちゃんだってイチャイチャできて喜ぶとこでしょ?」
「いやっ、そう、パパもなっ、そう思ったんだよ。」
「けど?」
「…嫌がられた。」
ちょっと落ち込んだような表情のパパ。それを見たら、さらに意地悪なことを言ってみたくなった。
「…へえ?…ふふふ。さてはお姉ちゃん、新しい彼氏でもできたかなぁ?」
「なっ!…そ、そうなのか?」
「さあ?知らない。お姉ちゃんは何にも言ってなかったけどね。今まで好きにやってきたムクイってやつじゃん?ぁははは。」