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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
それは出来るだけ事務的に済ませてしまおうと思いからであったが、デロンとこぼれ出た可美村のペニスは、意に反して華の興味を引いてしまった。
「えっ!?ちょっと、なに、これ……」
目の前に現れたペニスは、一昨日目にしたものよりもさらに小さく、そして柔らかくしぼんでいた。
勃起状態ではカリ高を誇っていたあの亀頭は、すっぽりと包皮に覆いつくされている。
まるで像の鼻のような形状のペニスなのである。
父のペニスは勃起していなくても赤黒い亀頭が常に露出している。それとはまるで異なるビジュアルだ。
「これ…そうだ…包茎ってやつじゃないの?」
華はニヤニヤと笑いながら可美村のほうを見上げた。
包茎というものが男にとって恥ずかしいとされる状態であることは知識として知っていた。
だから少しでも傷つけてやろうと、馬鹿にしたような言い方をしてみたものであるが
「そうなんだ。包茎なんだ。…初めて見たって感じだね。真知子クンの初めてをまた一つ貰えて、うれしいなあ。」
と、可美村は全く意に介さない。
「剥いてみていいんだよ。」
「ええっ……」
躊躇するようなそぶりを見せながらも、その(華にとっては)珍しい形状への興味もあって、華はそこへ手を伸ばした。
「えっ!?ちょっと、なに、これ……」
目の前に現れたペニスは、一昨日目にしたものよりもさらに小さく、そして柔らかくしぼんでいた。
勃起状態ではカリ高を誇っていたあの亀頭は、すっぽりと包皮に覆いつくされている。
まるで像の鼻のような形状のペニスなのである。
父のペニスは勃起していなくても赤黒い亀頭が常に露出している。それとはまるで異なるビジュアルだ。
「これ…そうだ…包茎ってやつじゃないの?」
華はニヤニヤと笑いながら可美村のほうを見上げた。
包茎というものが男にとって恥ずかしいとされる状態であることは知識として知っていた。
だから少しでも傷つけてやろうと、馬鹿にしたような言い方をしてみたものであるが
「そうなんだ。包茎なんだ。…初めて見たって感じだね。真知子クンの初めてをまた一つ貰えて、うれしいなあ。」
と、可美村は全く意に介さない。
「剥いてみていいんだよ。」
「ええっ……」
躊躇するようなそぶりを見せながらも、その(華にとっては)珍しい形状への興味もあって、華はそこへ手を伸ばした。