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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
「やだっ、なにこれ。真っ赤っか…」
「お父さんのと違う?」
「……そうかもね…なんか、白いのいっぱい付いてるし…」
それは包茎ペニス特有の状態である。
常に包皮に保護された亀頭は常に露出している人より黒ずみが少なくなるし、カリ下あたりを中心に恥垢も溜まってしまうのだ。
「その白いのは恥垢っていってね。垢の一種だよ。それも舐めとって、綺麗にしてくれないとね。」
「じょっ、冗談でしょ!?汚いっ!嫌よっ!絶対!」
「真知子クン。君は親思いのいい子だろう?お父さんの為なら何でもするんじゃあなかったのかい。なに、色にしろ匂いにしろ味…は良くわかんないけど、チーズみたいなものだ。さあ、舌を伸ばして、一つ一つ丁寧に舐めとっていくんだ。」
異臭を放ち、見るからに不潔なそのペニスを口にするなど、絶対にあり得ないと嫌悪感で吐きそうになる一方で、華は膣内にじんわりと体液が広がってくることも感じていた。
受け入れがたい苦行を強制されることが華の中のM性を刺激していたのであろう。
やだ…どうして…こんなの嫌なのに!絶対に嫌!…でも…私はこれを舐めないと、ダメなんだわ…お父さんのため…ううん、私とお父さんの幸せのためだって…