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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
 これから行う自分の行為を納得するために、華は心の中でそう叫んだ。

 「じゃあ、始めようか。撮影もさせてもらおうかな。」

 可美村はスマホを向けて録画を始める。

 それに抗議したところで可美村は止めはしないだろう。
 華はそれも受け入れて、顔をしかめながらも舌をグッと長く伸ばし、ペニスに顔を寄せていった。
 
 ひときわ目立つ大きな塊に舌先が触れる。

 吐き気をもよおしながらも華は舌を動かしてそれを器用に掬い取った。

 制服姿の女子高生が舌先で恥垢を舐め取っていく画は可美村に至高の征服感を与える。
 その喜びで崩れそうになる表情を耐えつつ、可美村はさらに指示を与えた。

 「うまく出来たね。じゃあそのまま舌を口に戻して。」

 華は目をつぶって可美村の恥垢を口内に迎え入れる。

 「ぅんっぉぉぇぇっ…」
 「ああ、だめだめ。吐いちゃだめだぞ。そのまま、飲み込むんだ。」
 
 可美村は素早く華のあごの下に手を添え口が開くのをさまたげた。
 
 「んっんーーっ…ぅぐぇぇっ」

 華はえづきながらも逆流してくる胃液とともにそれを何とか飲み下す。
 猛烈な嘔吐感と不潔な老廃物を食べさせられた屈辱とで、華の両目から涙が流れ出た。

 「よしよし。いい子だ。いい子だ。味はどうだった?」
 「こっ……このっ…クソ変態はげっ!!はげっ!」

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