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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
「準備って、私は不潔なあんたとは違ってちゃんと洗ってるわよ…」
「あはは。そんなこと言ってるんじゃないよ。もっとも、洗ってなくても先生は構わないがね。さ、ベッドの上で立って。」
「ほんとにとことん変態ね。」
吐き捨てるように言ってから、華はベッドに上がりその上で直立した。
「やっぱり、短めのスカートから伸びる生足ってのは正しいな。先生、タイツみたいなのは嫌いだ。」
「あんた…生徒のことも毎日そんな目で見ているの?」
「さすがにそれはないね。ちゃんと切り替えは出来るほうなんだ。真知子クンの前でだけ、先生は変態になるんだ。」
可美村のその言葉に嘘はなかった。
中学生では幼すぎるということもあるのだろうが、彼の教師としての生徒に対する責任感はしっかりとしたものである。
だから、もはや犯罪者となってしまった今でも、生徒を愛する気持ちは持っていたし、ましてやその生徒たちに怪しい劣情を抱くということもない。
だが、華はそれを信じない。
「どうだか。柚子に手を出したら許さないからね。」
「うん、じゃあパンツを脱ごうか。」
「まったく人の話聞いてないんだね。」
「あはは。そんなこと言ってるんじゃないよ。もっとも、洗ってなくても先生は構わないがね。さ、ベッドの上で立って。」
「ほんとにとことん変態ね。」
吐き捨てるように言ってから、華はベッドに上がりその上で直立した。
「やっぱり、短めのスカートから伸びる生足ってのは正しいな。先生、タイツみたいなのは嫌いだ。」
「あんた…生徒のことも毎日そんな目で見ているの?」
「さすがにそれはないね。ちゃんと切り替えは出来るほうなんだ。真知子クンの前でだけ、先生は変態になるんだ。」
可美村のその言葉に嘘はなかった。
中学生では幼すぎるということもあるのだろうが、彼の教師としての生徒に対する責任感はしっかりとしたものである。
だから、もはや犯罪者となってしまった今でも、生徒を愛する気持ちは持っていたし、ましてやその生徒たちに怪しい劣情を抱くということもない。
だが、華はそれを信じない。
「どうだか。柚子に手を出したら許さないからね。」
「うん、じゃあパンツを脱ごうか。」
「まったく人の話聞いてないんだね。」