この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
「今は君自身のためでもある。両手がフリーになっただろう?これで思う存分、自分を慰めることができるぞ。」
そしてベッドに置かれたものはローターであった。ピンクで直径2cm長さ5cmほどの、ローターとしては極めてノーマルなものである。
「なっ、なによ…これ」
「あはは。まさか使い方がわからないなんて言わないよな。」
「…言わないけど……」
「自分の気持ちいいところに当てるといい。ああ、穴に入れてはだめだぞ。穴はいま先生が観察しているんだからね。」
可美村はローターを取り上げ、振動する部分を華の右手に、コードでつながったリモコンを左手に握らせ、スイッチを入れた。
びーぃん、という音が広がるが、華はそのまま動かない。顔には躊躇しているような表情が浮かんでいる。
「やるんだ。」
「いやよ……そんなところ、見せられない…」
「いいかい?これは先生の命令なんだ。もちろん君の意志じゃあない。君は命令されて仕方なく僕の目の前でオナニーをする。決して喜んで自らそれをするわけではないんだ。どうだ。それなら安心だろう?」
その言葉は華にまた1段深い屈辱を与える。
このような淫らで恥ずかしい命令に、身体が悦びを感じ始めていることを見抜かれているからだ。
そしてベッドに置かれたものはローターであった。ピンクで直径2cm長さ5cmほどの、ローターとしては極めてノーマルなものである。
「なっ、なによ…これ」
「あはは。まさか使い方がわからないなんて言わないよな。」
「…言わないけど……」
「自分の気持ちいいところに当てるといい。ああ、穴に入れてはだめだぞ。穴はいま先生が観察しているんだからね。」
可美村はローターを取り上げ、振動する部分を華の右手に、コードでつながったリモコンを左手に握らせ、スイッチを入れた。
びーぃん、という音が広がるが、華はそのまま動かない。顔には躊躇しているような表情が浮かんでいる。
「やるんだ。」
「いやよ……そんなところ、見せられない…」
「いいかい?これは先生の命令なんだ。もちろん君の意志じゃあない。君は命令されて仕方なく僕の目の前でオナニーをする。決して喜んで自らそれをするわけではないんだ。どうだ。それなら安心だろう?」
その言葉は華にまた1段深い屈辱を与える。
このような淫らで恥ずかしい命令に、身体が悦びを感じ始めていることを見抜かれているからだ。