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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
 「やっ…痕は残さないって、約束っ…あーっ!」

 華の抗議も終わらないうちに、2発めがまたバチーンと尻を打つ。
 左右両方の尻に、くっきりとした手形がついた。

 「大丈夫。これはそんなに長くは残らないから。帰るころには跡形もなくなっているさ。」
 「…にしたって…いったぁ…」
 「うん。ごめんね。あんまりにも綺麗なお尻だからつい叩いてみたくなってしまった。もうしないから。」
 
 悪かった悪かった、というように、可美村は叩いた箇所をさするように撫でまわす。

 「…っふぅ……」
 「その代わりってわけじゃないけどね。また自分で広げてみようか。」
 「まっ、またそんな…」
 「嫌なのかい?」
 
 少し恫喝気味の問いかけに、華はしぶしぶのように手を伸ばし、尻を左右に割って拡げた。

 「よしよし。真知子クンは素直でいい子だな。お尻の穴が良く見えるようになった。真知子クン、それにしてもすごい恰好だよ?わかっているのか?」
 「そんなのっ!……わかってる…」
 「ははは。そうかそうか。…んっ?…これは…」
 
 可美村は顔を尻に寄せて、じっくりと肛門を見つめた。

 「なっ、なによっ…」
 「真知子クン……こっちの穴も使っているね?」
 「えぇっ!?どっ、どうしてそんなことわっ……言うのよぅっ」
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