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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
 「うーっ…ぅぅふぅううっ…んぅーっ…」
 
 枕に顔をうずめたまま、華はうめく。
 うめきながらも、敏感な個所に押し当てられたローターは細かく位置を変えながら華を刺激し続けている。

 執拗に肛門とその周辺を這い回る可美村の舌は、しかし会陰部より下には降りてこなかった。
 ひたすらに肛門をねぶり続けられ、華の尻はくねる。

 「ぬふっ…んんぁ…っはふ…ぅううーっ…」 
 「へえ…ここも、そんなに気持ちいいんだねえ。」
  
 可美村がそれまで女性の肛門に興味を示してこなかったのはその通りだった。
 真知子に対しても、それは行われたことはない。

 しかし今回、白くて形の良い華の尻を愛でているうちに、そこへの興味がムラムラと持ち上がってきたのである。

 色素の沈着も薄いその可愛らしい穴の入り口が、よく見るとすでに加工済みであることも、可美村の興味をそそった。

 「んんっ!?…ぁああーっ…っやっ…」

 舐められているうちに自然と括約筋が緩んだところへ、少し丸めて棒状にした可美村の舌が入ってきた。

 「なっ…なにっ…んなぁっ…やっ、それっ…なっなにしてんのっ…」
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